コワいけど…

ど～もトミーです

ちょっと…気になる本を見つけ、読んでみました

それはなんと…

夏になると特集などにもなる、怪談話の内容で…

『怪談が持つ大切な役割』

怪談や妖怪話など教育的じゃないとか、非科学的だとか言われるが、子ども達は怖がりながらも真剣に話を聞く

部活動などで夏に合宿をした時、先輩が後輩に怪談話をして面白がったり、怖がったり。話を共有していく過程で、「それ知ってる！」・「こんな話、知ってる？」と連帯感を強める

怪談話は少し“内緒話”に似ていて、ドキドキ感だったりワクワク感などの感情を、年齢性別関係なく誰もが共有できる


ほぉ～なるほど

確かに、子どもの頃はよく友達と話したり、肝だめしとかやったなぁみんなで盛り上がりました


まだまだぁ

大人も子どもも明るいものを強調されればされるほど、一方で闇の部分を抱え込まないと、バランスがとれないのでは。まじめで教訓的な話ばかり聞かされていると、嫌になる。心に抱えたストレスや緊張感をコワい話で解消している側面があるのではないか。


ただコワいだけの怪談話ではなくなりますよねぇ

すごく考えさせられました

でも…やっぱりコワいですよね