小さな幸せ③（後編）

　度度すみませんアーザンです
前編を書いたので後編を書かないと…ということで続きです「続き」、といっても、ただ土曜日の出来事だったからであって、前編とは何のつながりもありませんので、その辺はご了承ください
　
　さて、土曜日のもう一つの嬉しかったお話
それは、明日からのピュアスペシャルに向けて館内の装飾を切り替えていたときのことアーザンが秋の装飾で作った「どんぐり」と「松ぼっくり」をもらってくれた子がいました誰かにもらってもらうために装飾を作るわけではありませんが、自分が一生懸命作ったものが季節が終わって外されるとき、それがゴミ袋に入れられると、アーザンはやっぱりなんだか切なくなります。だから、もらってもらえてすごく嬉しかったです
　そういえばこの前、アーザンが作った装飾をもらってくれた会員さんが、「今年も出して飾ったよ」、「あれ使っているよ」、と教えてくれました。そんなことを聞いた日には、その日1日アーザンはウキウキ気分で過ごすことができました教えてくれて本当にありがとうございますそしてそんな方がいるからこそ、わたしも一生懸命気持ちを込めて装飾を作れるんだと思います。アーザンに子どもはいませんが、きっと、お嫁に行った子どもが「元気にしているよ」って連絡をくれたら、こんな気持ちになるのかなぁって思っちゃいました（笑）
　
　これからも一生懸命作りますのでみなさん楽しみにしていてくださいね
以上、土曜日の装飾で感じた（＆思い出した）小さな幸せでした

　最後に明日からピュアスペシャルが始まります
きっとみんな、ピュアに来たらびっくりですよ